2015年度修了生

更新日:9月30日


氏名

塩沢 剣(しおざわ つるぎ)

大学院NP養成コースに入学するまでの経歴

看護師8年を経験(血液内科3年半、心臓血管外科・呼吸器外科4年半)した後、藤田医科大学大学院に進学。

NPを目指したきっかけ

 看護師の地位向上を目指し仕組みづくりに関わりたく日本看護連盟の政治アカデミーを卒業後、愛知県看護連盟の役員、青年部の代表を務め将来政治の現場に関わりたいと思っていました。そのために医療経営を学ぼうと進学を考えており、上司からのNP養成コースへの推薦を何度かお断りしていました。しかし、何度も声を掛けられるうちにNPに関心を持つようになりました。看護師として働いていた際、卒後5年目の看護師は同じ卒後5年目の医師と比較して、自分のアセスメントに自信をもって次の介入につなげられることが少ないように感じ、このことに関しても、改善に着手したいテーマのひとつであったので、医師の育成・教育の在り方に触れることは将来のプラスになると考えNPコースに進学することを決めました。

NPとしての活動内容・やりがいを感じるところ

 麻酔科では維持麻酔による一症例の管理をするのではなく、手術室・ICUを中心に術前外来、Medical Emergency Teamの出動など院内を横断的に動き麻酔管理や術後管理などシームレスな治療と看護を実践しています。特に、患者状態変化時には病態評価のための超音波検査の実施と評価などを行い、周術期・急性期管理チームの一員として働いています。

ちょっとプライベートをお見せします

 趣味=仕事。

これからNPを目指す人へのメッセージ

 NPは医師と看護師の双方の視点を併せ持つことが期待されています。これまで培ってきたリーダー看護師経験に医師の視点、知識や技術を積み重ね、看護師から目標とされる、そんなNPになって欲しいです。

・麻酔科紹介

 年間1万件を超える手術件数を誇る手術室での周術期管理、ICUでの全科全年齢を対象とした重症患者管理、院内急変患者の対応、痛みの治療を専門とするペインクリニックなどを行なっている。NPは常に医師と行動を共にし、手術室・ICU・Medical Emergency Team出動の場面で医師とチームを組み診療にあたり、周術期・急性期管理チームの一員として働いている。